皆さんは本をなにで読んでいますか？
この質問には紙の本か電子書籍かどちらかの回答になると思います。
今回はその2択の片方、電子書籍についてです。
電子書籍にまだ手を出せていないという方に向けて
本読み放題サービス「kindle Unlimided」を電子書籍の入門として活用する
について解説していきたいと思います。
結論 ： 「登録する価値あり」です。
理由は
１．本一冊分の料金で一月読み放題
２．「速読」の練習になる
この2点です。
それでは解説していきます。
本一冊分の料金で一月読み放題
kindle UnlimidedはAmazonが提供している一月980円で本が読み放題になるサービスの事です。
「一月980円なんて高いよー」
と思うかもしれませんがよく考えてみると
ちょっと高めの本1冊くらいの料金ですよね？
ならばまず一月試してみてイマイチならやめてしまえばいいのです。
・登録してみたけど月に1冊も読まなかった
・読みたい本がkindle Unlimidedになかった
なんて合わない理由は人によって出てくると思います。
もしそうなったら止めて紙の本で読むなり、kindleで本を単品購入するなりすればよいのです。
大切なのは電子書籍というものを体験して自分なりのメリットを見出すことだと思います。
「速読」の練習になる
「速読」といってもよくテレビで目にするような
全ての情報を高速で処理して脳にインプットする！
みたいなものではありません
本の中から自分に必要な情報を探してつまみ食いする
とうい「速読」の方法です。
これは速読の本を書かれている斎藤孝さんなんかがオススメしている方法ですね。
kindle Unlimidedならいくら読んでも料金が変わりません
すると「読みたい部分だけ読めばいいや」
と肩の力を抜いて読書することができるのです。
僕はこの考え方が先ほどの「速読」につながると考えています。
速読の練習がしたいという方もぜひkindle Unlimidedを試してみると良いかと思います。
kindle Unlimidedデメリット
kindle Unlimidedデメリットは
最新の本、有名な本があまり見当たらないことです。
売れる本は単品でも購入してもらえるので当然と言えは当然のような気もします。
ですが期待を込めてkindle Unlimidedに登録をしたものの
読みたいと思っていた本がほとんどなかったのは正直ショックでした。
なので考え方を変えて
読みたかった本をkindle Unlimidedで探すのではく
kindle Unlimidedで読みたい本を本を見つける
使い方が良いと思います。
何せいくら読んでも料金が変わらないのだから
ちょっとでも気になったら読んでいけばいいのです。
そして合わなかったらすぐやめたらいいんです。
まとめ
電子書籍入門としてオススメの「kindle Unlimided」 月額980円の価値はある？
結論 ： 「登録する価値あり」です。
理由は2つ
１．本一冊分の料金で一月読み放題
２．「速読」の練習になる
電子書籍をまだ試したことが無い方はぜひ「kindle Unlimided」で「好きな部分だけ読む」
を試してみて下さい。
普段の読書と違った情報収集の方法を体感できると思います。
ありがとうございました。
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