kindle版書籍 VS 紙の本を読んだ後売却

dennsisyoseki ビジネス書

突然ですが「本」て高くないですか?

娯楽であり自己投資であるところの本ですが

あれもこれもと買っているうちに意外とお財布を圧迫しきます。

そこでいくらかの人はこう考えるのではないでしょうか

「読み終わった本売ったらよくね?」

僕も最近までそう考えていました。

コスパを考えたら読んだ本はお気に入り以外は売ろうと

ですが電子書籍を使用するようになってその安さに考え方が変わりました

「あれ?初めから電子書籍版で買った方がコスパ良くないか?」

そうなんです。

初めから安い電子書籍版で購入した方がコスパが良いことに気が付いたんです。

今回は読み終えた本を売る場合kindle版書籍で購入した場合

どちらがお得なのかについて解説していきたいと思います。

結論を言いますと

読み終えた本を売るよりkindle版書籍で購入の方がコスパがいい

となります。

値段が安い

まずは今回の本題値段についてです。

紙の本を読み終えた後

本をできるだけ高く売るならフリマアプリ(メルカリやラクマ等)が選択肢に上がってくると思います。

ブックオフなどの店舗ではほぼお金になりません。

フリマアプリで本を売る場合、元値の5割くらいで売れれば上々だと思いますので

仮に1000円の本を購入して5割の500円で売れたとします。

手数料(10%)や送料(175円)を引くと実際の利益は275円程となります

つまり 1000 - 275 = 725円

出費は元値の7割ほどと考えることができます。

kindle版で購入の場合


これにたいしてkindle版の書籍なら元値の~9割の値段で購入することができます。

安いものでは50%OFF~1円での販売なんてものもあるんです。

先ほどの例でいくと1000円の本が~900円程で買えることになります。

出費は元値の~9割ほどと考えることができます。

さらにセールなどしていればより安く買うこともできます。

まとめ

読み終えた紙の本を売る場合は元値の7割ほどの出費

kindle版で購入する場合は元値の~9割ほどの出費

その他のメリット

「紙の本を読み終えた後売却」に対するkindle版書籍購入は他にもメリットがあります。

持ち続けられる

紙の本でできるだけ費用を抑えようとすると読み終わった本を売る必要があります。

当然ですが売ってしまったらもう本は読めなません。

Kindle版書籍の場合は買ってしまえばデータとしてそのまま持ち続けられます

売り買いの手間、時間がかからない

また電子書籍なのでこのようなメリットがあります。

買った瞬間読み始められる

フリマアプリ等での売る手間がない

まとめ

読み終えた紙の本を売る場合は元値の7割ほどの出費

kindle版で購入する場合は元値の~9割ほどの出費

かなりざっくり計算になりますが大きく外れていることはないと思います。

値段だけを見れば紙の本の方は有利に見えます。

しかし待ち続けられることや売り買いの手間を考慮するとKindle版書籍の方がコスパが良いと言えます。

またkindle版書籍のセールをうまく活用することで1円~50%OFFで購入することも可能です。

今回は読んだ本を売る場合を考慮しての比較となりました。

ぜひ皆さんもKindle版書籍を検討してみはいかがでしょうか。

ありがとうございました。

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