おはようございます。
今回は僕が最近勉強し始めた「簿記」についてお話していこうと思います。
僕自身簿記についてはど素人ですので勉強した内容の復習がてらに記事を更新してこうと思います。
記事を更新していく中で役立つ情報があればそれも発信していけたらと思います。
今回は初回ですので簿記を勉強しようと思った理由
一般人の僕が簿記を少しかじってみてイメージがどう変わったかについて書いていきます。
ちなみにタイトルにも書いてありますが僕が今勉強中なのは簿記3級です。
なぜ簿記を勉強しようと思ったか
自分のお金は自分で管理したい
社会人として数年働いていますが、今までは自身の収支や貯金に無頓着でした。
浪費癖があまりないので貯金は減らず
気にする必要がなかったことも原因だと思います。
今までのずさんな管理だったので
「今月こんなに使ったっけ?まさか不正引き出し?」
と思って履歴を見てみると全部自分だったなんてこともありました。
そんなずさんな管理体制を何とかしたいと思ったわけです。
仕事でお金を扱う場面がある
僕はエンジニアとして仕事をしているのですが
仕事の中で製品のコストを管理する場面が出てくるようになりました。
そんな時に簿記の知識があれば仕事の効率が上がるのではと考えたのです。
個人事業として何か始めるときのために
これについては全く先の見えない話ですが
もし個人事業として何かやっていくとなれば
収支や税金の計算をする必要が出てきます。
そんな時のために簿記を身に着けておいた方がいいと思いました。
企業分析に役立てたい
僕は2020年の5月頃から少しづつ積み立て投資を初めています。
積み立て投資ですと個別企業の財務分析はあまり必要にならないと思いますが。
簿記の知識を身に着けて企業の財務状態を把握できたら
シビアな判断もできるようになりより効率的に投資が行えると考えました。
簿記をかじってみた前と後のイメージの違い
申し込んだ教材が来て中をのぞくまでは
どんな内容をやるのかイメージが湧いていませんでした。
「家計簿ちゃんとつけられるようになるのかな」
とか
「普通の人よりしっかりお金の管理できるのかな」
という程度の印象でした。
実際蓋を開けてみるとそれまでの印象とはずいぶん違います。
企業や個人の財務状況と損益を貸借対照表と損益計算書にまとめる
というものだそうです。
堅い!
僕が思っていたものよりずいぶん堅い内容でした 笑
ようは現在のお財布の状況と一年間のお金の流れをまとめる
ということのようです。
その堅さにちょっと不安になりましたが
「世の中にあるこの堅い書類が読めるようになるのか」
というワクワク感みたいなものもありました。
まとめ
今回は簿記3級を勉強するにあたっての動機と
簿記に対するイメージを解説しました。
個人的にはめげずに簿記2級ぐらいまで取れたらいいなと思っています。
長い道のりになりそうですが、
そんな中で役立つ情報があれば発信していきたいと思います。
ありがとうございました。
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