賃貸選び こんな営業トークには気を付けて

賃貸 不動産

さて今日は賃貸選びについて話をしていこうと思います。

実は僕は最近引っ越しを考えていていくつかの賃貸を内見したりしています。

ちなみにここ最近は引っ越しが多く今回を含めるとこの2年間の間で3回ほどの引っ越しになりそうです。

そんな引っ越ししまくってる僕が不動産仲介業者の方の気を付けたい営業トークについて解説していきたいと思います。

2年で3回ほど引っ越しをしているので借りる側の目線が肥えていると思います。

これから賃貸選びを考えている方はぜひ見ていってください。

この物件人気なんですぐ抑えられちゃいますよ

これは完全に買いを煽るための営業トークですね。

気にする必要はないと思います。

個人的な感覚ですがどんな物件でも言われる気がします 笑

人気な物件でも人気な物件じゃなくても取られてしまう時は取られてしまいます。

もし取られてしまったら今回は仕方がないとあきらめて他をあたった方がいいです。

営業の方のトークに煽られてちゃんと判断せずに選んで後悔するより全然良いと思います。

物件の不安要素を一切話さない

こちらはトークとは少し違いますが物件の不安要素を一切話さない営業の方です。

向こうも商売ですので良い点をアピールしてくるのは当たり前です。

ですが契約をさせたいあまり全く不安要素を話してくれない営業の方には少し注意が必要かもしれません。

複数の不動産営業の方と接しているとたまーに出会ったりします。

そしていざ住んでみたら

「プロパンガスの家でガス代が高くついた」

などのイマイチな要素が後から発覚して悲しい気持ちになったりします。

できるならば自分の目で気になるところはつぶしておくのが良いでしょう。

「賃貸選びの気になるところリスト」を作っておくと良いかもしれません。

とりあえず契約書書いて

こちらもよく耳にしました。

「とりあえず契約書だけ書いてそしたら物件抑えられます!

契約書だけ書いて物件を抑えて、それから考えても遅くないですよ!」

等の「とりあえず契約書かいて」も注意が必要です。

確かに契約書を書いてからでも物件のキャンセルは効くようですが、なかなか断りずらいです。

キャンセルしようとしたらそりゃあ

え!?契約書きましたよね?

て渋られますよ 笑

どんなに言われても物件のキャンセルを突き通せる人以外は

やらない方が無難だと思います。

まとめ

・「すぐ取られちゃいますよ!」「人気物件なんで!」は気にしない

・物件の不安要素を話してくれない営業の方には注意する

とりあえず契約書は書かない(後で断る自信があるならOK)

もちろん不動産営業の方も商売ですから営業トークは仕方ないと思います。

基本的に最初は疑ってかかるくらいがちょうどいいかと思います。

家賃は家計の中で大きな割合を占めますしね。

できるだけ親身にこちらの立場に立ってもらえる人を探しましょう。

みなさんが賃貸を選ぶ際に少しでも役に立てばと思います。

ありがとうございました。

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