おはようございます！だろうです！
料金改定でさらに改善した楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」など皆さんも楽天の事を最近よく耳にすると思います。
今回はその楽天の光回線サービス「楽天ひかり」にて契約をする際の注意点がありますので記事にしたいと思います。
楽天では現在「楽天モバイルは1年無料！」というキャンペーンを実施しています。
そしてさらには「楽天モバイルユーザーは楽天ひかりも1年無料！」と凄まじいキャンペーンを打ち出しています。
楽天モバイルが月額2,980円、楽天ひかりが4,800円ですので合計で月7,780円、1年間で93,360円もの金額がタダになります。
「本当すごい！楽天そんなに値引きして大丈夫か？」
と逆にこっちが心配になってしまうぐらいです。
そんな「楽天ひかり」ですが負担しなければならない費用もあります。
それは光回線を引き込むための工事費用です。
今回はそんな「楽天ひかり」の工事費用をタダにする方法を解説したいと思います。
結論
・他社で光回線の工事を済ませておく
他社の光回線で工事を済ませておけば楽天ひかりの工事にかかる費用は無しとなります。
これは楽天ひかりに限った話ではありません。
ですが楽天ひかりが「1年間無料キャンペーン」をやっており、急いで契約を考えている方もいるかもしれないと考えて対象を絞って記事にしました。
この話は別の光回線を契約している方に限られてしまいますので心当たりのある方のみ見ていっていただければと思います。
工事費用はいくら？自腹なの？
楽天ひかりは1年間無料キャンペーンを行っていますが、工事費用だけは自腹で払う必要があります。
そしてその費用は最大で19,800円となかなかに高い金額です。
ただその他の光回線会社は15,000円~40,000円の工事費用のため相場としては比較的安い部類になります。
それでも工事が必要となれば費用がかかることには変わりありません。
工事費用がかからない条件は？
楽天ひかりのサイトを見てみると以下のようになっています。
[フレッツ光利用している]/[他社光コラボを利用している]
上記を選択すると工事費用の部分が0円となります。
つまりどこの会社であれ光回線が自宅に入っている場合は工事費用はかからないということです。
（上記の金額はあくまで目安であるとも記載があります。）
引っ越しをしてまだ光回線が入っていない人は要注意！
基本的に光回線を契約している人は工事が済んでいるため工事費用は無料になります。
そのため多くの人が気にすることなく楽天ひかりへ乗り換えをすることができます。
しかしこの点に関して気をつけて欲しい方がいます。
それは
【他社で光回線を契約しているのに引っ越し等で現在自宅に光回線が入っていない方】
対象の方は多くはないと思いますが、当てはまる場合は注意が必要です。
ちなみに僕も最近引っ越しをしましたが自宅にはまだ光回線が入っていません。
上記に当てはまる方が何をしなければいけないかというと。
・楽天ひかりに今すぐ乗り換えないこと
・現在契約している光回線の会社に引っ越し後の住居も工事をしてもらうこと
この2点になります。
引っ越しの場合、引っ越し後の住居に無料で工事をしてもらえるところが多いです。
何が言いたいかというと
現在の光回線の会社にちゃんと工事をしてもらってから楽天ひかりに乗り換えるべきということです。
楽天ひかりが1年無料だからと言って自宅に光回線がまだ入っていない状態で乗り換えてしまうと無料で済んだはずの工事費用最大19,800円を払うことになってしまいます。
まとめ
・楽天ひかりの工事費用は最大で19,800円
1年無料キャンペーンは行っていますが工事費用発生する可能性があります。
・工事費用が発生しない条件は「現在の自宅に光回線が入っていること」
すでに光回線が自宅にあれば工事費用は発生しません。
・他社で光回線を契約しているが、引っ越し等でまだ光回線が導入されていない人は要注意！
引っ越し等でまだ自宅に光回線がない場合は現在契約中の会社にちゃんと工事をしてもらってから楽天ひかりへ乗り換えましょう。
楽天ひかりは楽天モバイルと合わせるとものすごくお得になります。
ですが細かい部分を見落としてしまうと払わなくていい費用を払うことになりますのでくれぐれもご注意ください。
少しでもみなさんの家計のお役に立てばと思います。
ありがとうございました。
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