おはようございます！だろうです！
現在はコロナウイルスの影響でこの1年でテレワークやweb会議をする方が増えています。
そんなweb会議で必ず必要なのがマイクとイヤホンです。
ですがこのマイクとイヤホン、会社でデスクトップパソコンを使っていると長ーい線を引っ張って手元まで持ってくる必要があります。
社内PCだとBluetooth接続できないことが多いですし…
なので
「マイク、イヤフォンの配線がうっとおしい」
「机の上をすっきりさせたい」
と思う方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな机の上の配線を少なくしたいと考えている方に向けてでインストール不要で行える社内PCのワイヤレスイヤフォン化の方法を解説していきたいと思います。
結論
社内のデスクトップパソコンでワイヤレス環境が整えるには下記の2つの製品を組み合わせる必要があります。
Bluetooth送信デバイス + ワイヤレスイヤフォン
Bluetooth送信デバイスはあまり聞きなれない方も多いかもしれませんがそちらについても解説していきたいとと思います。
有線マイク、イヤフォンはストレス
有線マイク、有線イヤホンは正直邪魔です。
配線はできるだけないにこしたことはありません。
さらに僕の場合社内PCを机の下に置いているのでマイク、イヤフォンの長さが足りず若干首をかしげながらweb会議をしていました。
「首も凝るし配線もわちゃわちゃしてるしで有線はもうたくさん！」
ということでワイヤレス環境の構築に踏み切りました。
テレワーク用のノートPCだったりするとBluetooth機能があったりするのですが、社内用のデスクトップパソコンはない方が多いともいます。
Bluetooth送信デバイス + ワイヤレスイヤフォン
そして今回のメインBluetooth送信デバイス + ワイヤレスイヤフォンについてです。
ワイヤレスイヤフォンは多くの方が所有しているのではないでしょうか。
持っている方は現在持っているワイヤレスイヤフォンをそのまま使用することができます。
みなさんがあまり馴染みのないのはBluetooth送信デバイスの方だと思います。
Bluetooth送信デバイスとはUSBなどでPCに挿して使用することでBluetooth接続を可能にしてくれるものになります。
Bluetoothトランスミッターなんかとも呼ばれたりします。
Bluetoothの機能が使えるようになるUSB型の機器と思っていただければよいでしょう。
安いもので1000円以下で購入できるものもあります。
この2つを組み合わせることでワイヤレスイヤフォンが使用できなかった社内PCをワイヤレスイヤフォンがすることができます。
Bluetooth送信デバイスはインストール不要のものを選ぶ
Bluetooth送信デバイスには社内で使用する際の注意点もあります。
それは多くの許可されていないソフトのインストールを禁止されていることです。
これは企業にもよりますが多く会社がセキュリティーの観点から禁止されているのではないでしょうか。
そのためBluetooth送信デバイスもインストール不要のものを選ぶ必要があります。
僕のオススメはこちらです。
この商品ならPCに挿すだけで使用可能です。
Bluetoothの接続方法
上記で説明したBluetooth送信デバイスをPCに挿します。
あとはワイヤレスイヤフォンを接続状態にして、PC内のBluetoot設定から接続を選択するのみです。
Windows10でしたら左下の検索欄に「Bluetooth」と打てば「Bluetoothとその他のデバイス設定」が表示されます。
※ 念のため会社に社外のUSB機器を使用してもよいか確認をしておいた方が良いでしょう。
まとめ
社内PCをワイヤレスイヤフォン環境にするために必要なものは
Bluetooth送信デバイス + ワイヤレスイヤフォン
手順としては以下の通り。
1.Bluetooth送信デバイス、ワイヤレスイヤフォンを購入してくる。
2.Bluetooth送信デバイスをPCに差し込む。
3.ワイヤレスイヤフォンを接続状態にしてPC内のBluetoot設定から接続をする。
以上となります。
注意点としては外部の機器をPCに接続してもよいか会社に確認する必要があるということです。
ワイヤレス環境はストレスフリーですのできっと仕事の効率も上がるでしょう。
是非みなさんも試してみて下さい。
ありがとうございました。
コメント