【6.5時間睡眠では足りない?】寝起きをより良くするのに大切なことは睡眠時間?心の準備?

睡眠 ライフハック

おはようございます!生活のお得な情報を発信しているだろうです!

みなさんは普段の睡眠時間をどのくらい取っていますか?

そしてその睡眠時間は適切ですか?

僕は普段から6~6.5時間程の睡眠を取っています。

自分でもそれなりに睡眠時間を取っているつもりです。

実際日中は眠くなることはなく、生活にも支障はないように感じています。

そんな僕ですが最近睡眠に関してさらに改善したい点があるんです!

それは今以上に気持ちよく起きれるようになることです。

今回の記事ではさらに快適な寝起きを迎えられるにはどうしたら良いかについて僕の体験や考察を交えながら解説していこうと思います。

早起きはできているのですが、朝どうしても布団の中で

「起きようかなー もう少し寝ようかなー」

と多少の葛藤をしています。

個人的にはその葛藤すら起こさずにスパッと気持ちよく起きれるようになりたいわけです。

そこでこのような3つの仮説を立てて実行してみることにしました。

寝起きをより良くする案①:睡眠時間をもっととる

僕は毎日6~6.5時間程の睡眠をとっています。

この睡眠時間で日中眠くなることもなく、疲れや無理をしていることもないと感じています。

個人的にはこの睡眠時間で十分と感じていますが実は睡眠時間がまだ足りていないのかもしれません。

寝不足は本人も気づかないうちにパフォーマンスを下げるとよく耳にします。

もしかすると少なからずその現象に陥っているのかもしれません。

これからは少し時間を延ばして7時間の睡眠時間を確保するように努めたいと思います。

寝起きをより良くする案②:朝の楽しみを準備しておく

これも個人的に効果のあるものだと思います。

会社に出勤する朝より、旅行に出かける朝の方が断然目覚めがいいです。

つまり楽しいことが待っている方が気持ちよく起きられるのだと思います。

旅行ほど大きな楽しみを持ってくることはできませんが、ささやかな楽しみを作ることはできます。

例えば

 ・目覚めのコーヒー

 ・朝お風呂にゆっくり浸かる

 ・ひと気のない街を散歩

僕の場合はこんな感じです。

僕自身少しせっかちなところがあってそんなことしてたら時間がもったいないじゃんと思ってしまいますが時間を作ってでもやってみたいと思います。

また近い内容で

「明日朝起きた時こんな内容の楽しみをしよう」と考えを巡らせながら寝るのも効果がありそうです。

小さなワクワクや明日への希望をもって起きればきっとすぐ起きれるのではないでしょうか。

寝起きをより良くする案③:不安要素を明日に残さない

②番の内容をそのままひっくり返した内容になります。

 ・明日少し大変な仕事がある

 ・やりたくない行事がある

なんかがあると朝の二度寝率が高くなるような気がします。

つまりできるだけめんどくさい仕事はその日の内に終わらせてしまうようにするわけです。

やりたくない行事に関してはもうどうしようもありません。

まとめ

話をまとめたいと思います。

寝起きをより良くする案①:睡眠時間をもっととる

 今までの平均6~6.5時間では足りないので7時間ほどに睡眠時間を延ばしてみる。

寝起きをより良くする案②:朝の楽しみを準備しておく

 目覚めのコーヒーや朝ゆっくりお風呂に入ることなど楽しみと思えることを準備しておく。

寝起きをより良くする案③:不安要素を明日に残さない

 大変な仕事ややりたくない行事が待っていると朝起きる気になれません。

 嫌なことはできる限り今日に内に済ませる。

記事を書いているうちに自分の頭の中で話がまとまってきました。

自分に最適な睡眠時間をしっかり確保し、明日の活動に希望をもって起きることが大切なのかなと感じます。

早く起きたいと思えるような生活を送ることが何より大切なのかもしれません。

つまり寝起きをすっきりさせるには日々の生活を充実させる必要があると考えます。

自身の体験談の考察になりがちな記事でしたが、この記事が皆さんの快適な睡眠のお役に立てば思います。

ありがとうございました。

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