僕が昇降式テーブルを使う3つの理由

家具

今回は僕が普段使用しているテーブルについて解説したいと思います。
テーブルというと4本足のよくあるテーブルを思い浮かべるかと思います。
ですが今回おすすめするテーブルはあまり一般的ではない昇降式(高さ調節可能)のテーブルになります。

◆メリット

 用途合わせて高さを変更できる。


まず、昇降式テーブルの最大の利点はここにあります。
自身の用途に合わせて自由にいつでも高さを変更できること。テーブルの高さの候補としてはいくつかあると思います。

ローテーブル    (30~40cm程):床に座って生活する場合
ミドルテーブル   (45~55cm程):ソファーに座っての食事もしやすい高さ
ダイニングテーブル (65~75cm程):食事用の一般的なテーブル
スタンディングデスク(95cm~)  :用途は少ないがテレワーク等て使える?

こんなところだと思います。
高さが決まっている通常のテーブルではこれらの用途を満たすことができません。
ソファーとテレビの間にローテーブル置きたいけど低すぎて食事しずらい!
勉強や食事用のダイニングテーブルが欲しいけどそのためだけに買うのは嫌!

こういう問題が出てくるわけですね。


昇降式テーブルならローテーブル、ミドルテーブル、ダイニングテーブルへ用途によって変更することが可能になります。(僕が探していた中ではスタンディングテーブルまで高さ調節できるものはありませんでした。)
夏は涼しい床に寝転がってローテブルの高さで暮らす、ソファーで映画を見ながらミドルテーブルの高さで食事、イスに座ってダイニングテーブルの高さで勉強など1台の机で自由な用途に切り替えることができるのです。

 引っ越しによるレイアウト変更、家族構成変更に対応


「こんな用途で使用したなー」以外意にも突発的な変更にも対応することができます。
例えば
「引っ越しして部屋が広くなるから昇降テーブルはローテーブル専用にしよう!」「イスに合わせてダイニングテーブルの高さで使ってたけどソファーになるからミドルテーブルの高さで使おう」
「子供ができたからもう少し低くして使おう」
こんな風に自分の生活スタイルや家族構成が変わってもそれに合わせて使い分けすることができます。

 出し入れが簡単

僕の使っている昇降式テーブルは1番下まで下げるとペタンと10cmぐらいまで低くなり、持ち運びや収納がとても便利です。
通常の机であれば収納するのに脚や横板を外す必要がありますが昇降式テーブルなら横のレバーを引いて上から下に押し付ければ低くなります。
お客さんが来る時だけ、一時的にだけ使うに手早く広げたり収納したりが可能となります。
使わないときはソファーやテレビの後ろの隙間、壁に立てかけておくなんてこともできます。

◆デメリット

X型の脚が邪魔

昇降式テーブルには主に2種類あります。
①脚が伸びるタイプ
②脚がX型になっていて、折り畳み式のタイプ

それぞれ
①は下に脚と脚をつなぐ棒があり邪魔(机の下に足を滑らして入れにくい)
②はX部分が邪魔(テーブルの中部にXがあり足に当たる)
僕が使っているのは折り畳み式のタイプですが、テーブルの下に足を延ばすスペースがあるため不便と感じたことはありません。

まとめ

自由に高さを調節でき用途、気分、季節、環境に対応できる、さらには出し入れも手間かからない昇降式テーブルは非常に重宝しています。
これからも使い続けていくことでしょう。
もしこの記事を見ていいなと思って戴けたら是非テーブル選びの際にご検討してみて下さい。
ありがとうございました。

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